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村田周魚 むらた しゅうぎょ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

村田周魚 むらた-しゅうぎょ

1889-1967 大正-昭和時代の川柳作家。
明治22年11月17日生まれ。警視庁衛生部につとめ,のち薬学誌を編集。大正2年井上剣花坊(けんかぼう)の柳樽寺(りゅうそんじ)川柳会同人となる。9年きやり吟社をおこし「川柳きやり」を創刊,戦時下でも社報の形で発行をつづけた。昭和42年4月11日死去。77歳。東京出身。東京薬学校(現東京薬大)卒。本名は泰助。著作に「川柳雑話」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版の解説

むらたしゅうぎょ【村田周魚】

1889‐1967(明治22‐昭和42)
川柳作者。東京生れ。本名泰助。東京薬学校卒業後,警視庁衛生部を経て薬業新聞を経営。父が俳諧の宗匠であったため6歳のころから発句を作る。17歳のときから雑俳の道に入り鯛坊と号する。1913年井上剣花坊の柳樽寺の同人となり,川柳一途となる。20年水島不老八十島可喜津と3人で川柳きやり吟社を創立し《川柳きやり》を発刊。27年川柳をまじめにする意図で号も周魚と改める。剣花坊・阪井久良伎提唱の〈川柳は《柳樽》初編に戻れ〉のスローガンを忠実に守り,日常茶飯を旨とし,難しい句語を使わず俗の中の真を表現することにつとめた。

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