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東通原発 ひがしどおりげんぱつ

知恵蔵miniの解説

東通原発

青森県下北郡東通村にある東北電力東京電力原子力発電所。東北電力は2005年に原子炉1号機の運転を開始。11年3月の東日本大震災発生時は定期検査中のため運転しておらず、大きな影響は受けなかった。しかし、その後の原子力規制委員会の調査で敷地内に活断層がある可能性が浮上。13年2月、同委員会の有識者会合で「活断層である可能性が高い」と認定されたことから、1号機の稼働停止は長期化する見通しで、計画段階にある2号機の建設も先行き不透明となっている。一方、東京電力は11年1月に1号機の建設を開始したが、その後、福島第一原子力発電所事故の影響により工事を中断。2号機の建設計画もストップし、13年2月現在、いずれも再開の見通しは立っていない。

(2013-2-20)

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

東通原発

東北電力が1号機の運転を2005年に開始し、2号機の建設も計画。その北側の敷地に、東京電力が1号機を11年1月に着工したが福島事故で中止した。予定していた2号機の建設もめどが立っていない。

(2012-08-19 朝日新聞 朝刊 1総合)

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百科事典マイペディアの解説

東通原発【ひがしどおりげんぱつ】

東北電力東京電力の2社が敷地を保有する原子力発電所。東通原子力発電所青森県下北郡東通村。東北電力所有の原発は1号機沸騰水型軽水炉,2005年運転開始,2号機は改良型沸騰水型軽水炉で計画中である。
→関連項目東通[村]

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