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松平容頌 まつだいら かたのぶ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松平容頌 まつだいら-かたのぶ

1744-1805 江戸時代中期-後期の大名。
寛保(かんぽう)4年1月9日生まれ。松平容貞(かたさだ)の長男。寛延3年7歳で陸奥(むつ)会津(あいづ)藩(福島県)藩主松平(保科)家5代となる。55年間藩主の座にあり,家老田中玄宰(はるなか)をもちいて藩政改革をすすめ,漆器製造,養蚕,酒造などの産業の発展につとめた。藩校日新館を開設。文化2年7月29日死去。62歳。初名は容綏(かたやす),のち容清(かたきよ)。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の松平容頌の言及

【藩政改革】より

…だから,大名を補佐する執政に恵まれるとき,藩政の再構築を目ざす藩政改革がみられることになる。この典型としては,肥後熊本藩54万石を受け継いだ第6代細川重賢(しげかた)と家老堀勝名の関係,陸奥会津藩28万石の第5代松平容頌(かたのぶ)と家老田中玄宰との関係,そして,出羽米沢藩15万石の第10代上杉治憲(はるのり)(鷹山)と改革派を代表する竹俣当綱(たけのまたまさつな)との関係をあげることができよう。 上杉治憲が名君の典型であったことはよく知られているが,彼は日向国高鍋藩主秋月氏の次男として生まれ,部屋住上がりの辛酸をなめていた。…

※「松平容頌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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