松本操貞(読み)まつもと そうてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松本操貞 まつもと-そうてい

1846-1914 幕末-明治時代の箏曲(そうきょく)家。
弘化(こうか)3年生まれ。2代小名木検校(おなぎけんぎょう),白勢高実に山田流箏曲を,長瀬勝男一(まさおいち)に平曲(平家琵琶(びわ))をまなぶ。また漢籍,和歌,鍼治(しんじ)もおさめた。明治32年山下松琴(しょうきん)らと仁康協会を創設し,あらたに検校,勾当(こうとう)などの位をあたえた。「千代の影」などを作曲。大正3年11月13日死去。69歳。上野(こうずけ)(群馬県)出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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