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桜島大根 サクラジマダイコン

デジタル大辞泉の解説

さくらじま‐だいこん【桜島大根】

ダイコンの一品種。桜島で栽培され、根は球形で大きく、3~5キロにもなる。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

桜島大根

平均的なサイズは胴回り約1メートル、重さ8キロほど。03年に取れた重さ31.1キロ、胴回り1.19メートルのものが世界最大の大根としてギネスブックに登録されている。大正時代は45キロのものが取れたという記録もあるという。

(2006-05-26 朝日新聞 朝刊 鹿児島全県 1地方)

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デジタル大辞泉プラスの解説

桜島大根

鹿児島県鹿児島市で生産されるダイコン。大きさは平均7~10kg、大きなもので20~30kgにもなる。世界最大種としてギネスブックにも登録された。肉質は緻密で柔らかく、甘みがあり、煮物にも生食にも向く。起源定説は不明だが、18世紀に既に栽培されていた記録がある。

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大辞林 第三版の解説

さくらじまだいこん【桜島大根】

ダイコンの一品種。桜島原産。ダイコンとしては世界最大種。球形で、直径60センチメートルにも達する。

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事典 日本の地域ブランド・名産品の解説

桜島大根[根菜・土物類]
さくらじまだいこん

九州・沖縄地方、鹿児島県の地域ブランド。
世界最大の大根として有名な桜島大根は、19世紀初頭から知られていた。当時は長太い形であった。現在のような球形になったのは、明治時代以降。栽培方法は個々の農家によって異なるが、おおむね8月下旬から9月上旬に播種がおこなわれる。桜島の火山灰土質や温暖な気候で元気に育った大根は、みずみずしく肉質のやわらかい甘みがある大根となる。根には、ビタミンCジアスターゼなどの消化酵素が豊富に含まれる。

出典|日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について | 情報

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