標章(読み)ヒョウショウ

デジタル大辞泉 「標章」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐しょう〔ヘウシヤウ〕【標章】

しるしとする徽章または記号エンブレムマークシンボルマーク
[補説]商標法では、「文字図形・記号・立体的形状もしくは色彩またはこれらの結合、音」によるものを「標章」と呼び、そのうち商品役務サービス)について使用されるものを「商標」と定義している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「標章」の意味・読み・例文・類語

ひょう‐しょうヘウシャウ【標章】

  1. 〘 名詞 〙 しるしとする徽章または記号。目じるし。シンボルマーク。
    1. [初出の実例]「名誉の為めに設くる所の標章」(出典:仏国学制(1873‐76)〈佐沢太郎訳〉中学総論)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「標章」の読み・字形・画数・意味

【標章】ひようしよう

記号。

字通「標」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む