武田信玄女(読み)たけだ しんげんの むすめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「武田信玄女」の解説

武田信玄女 たけだ-しんげんの-むすめ

1543-1569 戦国時代女性
天文(てんぶん)12年生まれ。信玄長女で,天文23年北条氏との提携のため,北条氏政と結婚し6人の男子を生む。永禄(えいろく)12年両家敵対のため離別,甲府にもどって出家し黄梅院と号した。同年6月17日死去。27歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む