コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

武雄神社 たけおじんじゃ

1件 の用語解説(武雄神社の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

たけおじんじゃ【武雄神社】

佐賀県武雄市の中央部,御船山東麓に鎮座。旧郷社。主神は武内宿禰,副神は仲哀,応神両天皇と神功皇后。社伝では天平年間(729‐749)伴行頼の創祀という。確かな文献上の初見は951年(天暦5)で,当時郡鎮守杵島五社の一つであるとともに府社(大宰府支配下の神社)であり,神主は伴氏であった。平安時代の最末期,杵島郡内に蓮華王院領長島荘が成立し,武雄社は荘鎮守となった。一方神主伴氏は武士領主化し,鎌倉幕府が成立すると守門(そのころから藤原姓を称する)は御家人となり,頼門は蒙古合戦に参戦した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内の武雄神社の言及

【長島荘】より

…肥前国杵島郡(現,佐賀県武雄市)に設定されていた京都蓮華王院領の荘園。荘域中央部に郡の惣鎮守武雄神社が鎮座し,この地方の開発も同社によって行われ,951年(天暦5)の武雄社領四至実検状に〈東限 長嶋大路鎮祭隈〉と見える。立券荘号の時期は不明であるが,北方町勧喜寺所蔵の薬師如来像の背銘に〈長嶋庄 医王寺 承安弐年十月〉と見え,承安2年(1172)10月以前に成立していたことがわかる。…

※「武雄神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

武雄神社の関連キーワード貴船山山内武雄市武雄たけ丸メルヘン村佐賀県北方町女性3人殺人事件道仁会人違い射殺事件石井良一

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

武雄神社の関連情報