日本歴史地名大系 「氏家宿」の解説
氏家宿
うじいえしゆく
奥州街道の宿駅で宇都宮から第二宿、江戸より三一里余に位置する。原街道・会津中街道・会津西街道・日光北街道などが扇のかなめのごとく集中する交通の要所であり、南の
宿の長さは南北八町四五間、宿高二千三八一石で、地子免除はなかった。掘割は二本あり、鬼怒川水系の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
奥州街道の宿駅で宇都宮から第二宿、江戸より三一里余に位置する。原街道・会津中街道・会津西街道・日光北街道などが扇のかなめのごとく集中する交通の要所であり、南の
宿の長さは南北八町四五間、宿高二千三八一石で、地子免除はなかった。掘割は二本あり、鬼怒川水系の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...