日本歴史地名大系 「氏家宿」の解説
氏家宿
うじいえしゆく
奥州街道の宿駅で宇都宮から第二宿、江戸より三一里余に位置する。原街道・会津中街道・会津西街道・日光北街道などが扇のかなめのごとく集中する交通の要所であり、南の
宿の長さは南北八町四五間、宿高二千三八一石で、地子免除はなかった。掘割は二本あり、鬼怒川水系の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
奥州街道の宿駅で宇都宮から第二宿、江戸より三一里余に位置する。原街道・会津中街道・会津西街道・日光北街道などが扇のかなめのごとく集中する交通の要所であり、南の
宿の長さは南北八町四五間、宿高二千三八一石で、地子免除はなかった。掘割は二本あり、鬼怒川水系の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...