民草(読み)タミクサ

デジタル大辞泉 「民草」の意味・読み・例文・類語

たみ‐くさ【民草】

人民を草にたとえた語。あおひとぐさ。
「無智盲昧の―の疑い怪しむ」〈杢太郎南蛮寺門前
[類語]国民人民公民市民万民ばんみん四民臣民同胞国人くにびと国民くにたみたみ億兆おくちょう蒼生そうせい蒼氓そうぼう赤子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「民草」の意味・読み・例文・類語

たみ‐くさ【民草】

  1. 〘 名詞 〙 人民を草にたとえていった語。あおひとぐさ。民の草葉
    1. [初出の実例]「此の神、民くさの疫をつかさどらしめ、又いやし給ふはんの御誓ひしるければ」(出典:四季物語(14C中頃か)六月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ワーキングホリデー

協定締結国の国民に対し,休暇の機会と,その間の滞在費用を補う程度の就労を認める査証(ビザ)を発給する制度。二国間の協定に基づき,国際的視野をもった青少年を育成し,両国間の相互理解と友好関係を促進するこ...

ワーキングホリデーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android