気類(読み)きるい

精選版 日本国語大辞典 「気類」の意味・読み・例文・類語

き‐るい【気類】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 物と物との間にはたらく目に見えない力の類。〔文明本節用集(室町中)〕
  3. ( 天地の気をうけたたぐい。なかまの意から ) 万物。人と物との総称。〔鍾会‐与将斌書〕
  4. 似かよった仲間。また、気のあう友。
    1. [初出の実例]「琉璃界の花を把て、肥粉娼婦に比す、気類に非る也」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)初)
    2. [その他の文献]〔曹植‐求通親親表〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「気類」の読み・字形・画数・意味

【気類】きるい

生類。また意気の合うもの。魏・曹植〔親親を通ずるを求むる表〕臣竊(ひそ)かに自ら傷む。敢て乃ち氣はり、人事を脩め、人倫を敍することをまざるも、~吉凶の問塞(ふさ)がり、慶弔の禮廢す。恩紀のふこと、路人よりも甚だし。

字通「気」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む