デジタル大辞泉 「水切り」の意味・読み・例文・類語 みず‐きり〔みづ‐〕【水切り】 [名](スル)1 水分を取り去ること。また、そのための用具。「といだ米を水切りする」「水切りかご」2 小石を水面に水平方向に投げ、石が水の上をはねて飛ぶのを楽しむ遊戯。3 生け花で、水揚げの方法の一。空気が茎の中に入らないように花材を水中で切ること。4 茶道で、ひしゃくに湯または水をすくって運ぶとき、しずくが落ちないようにすること。5 建築で、窓台など突出する部分の下方につけておく溝。雨水が壁に伝わってくるのを防ぐ。6 「潮切しおきり」に同じ。[類語]脱水・乾燥・乾かす・乾く・干す 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
リフォーム用語集 「水切り」の解説 水切り 窓の下枠部分や庇(ひさし)の先端などに設けられるL型の雨仕舞用金物。雨水が外壁面や庇の裏面などにまわり込み、内部に侵入するのを防ぐためなどに用いられる。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報