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沢瀉久孝

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美術人名辞典の解説

沢瀉久孝

国文学者・文学博士。三重県生。京大教授。大著『万葉集注釈』(二十巻)完成に対し、朝日賞が授与される。武田祐吉と並び現代の代表的な万葉学者。後進の育成にも努め、佐伯梅友池上禎造小島憲之らの門下を輩出する。昭和43年(1968)歿、78才。

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デジタル大辞泉の解説

おもだか‐ひさたか【沢瀉久孝】

[1890~1968]国文学者。三重の生まれ。万葉集の研究に専念し、訓詁注釈に業績を残した。著「万葉集注釈」「万葉の作品と時代」「万葉古径」など。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

沢瀉久孝 おもだか-ひさたか

1890-1968 大正-昭和時代の国文学者。
明治23年7月12日生まれ。昭和11年京都帝大教授となる。のち京都女子大,関西大教授。「万葉集」研究に専念し,「万葉集注釈」全20巻(42年朝日賞)などおおくの業績をのこした。昭和43年10月14日死去。78歳。三重県出身。京都帝大卒。著作はほかに「万葉の作品と時代」「万葉古径」など。

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大辞林 第三版の解説

おもだかひさたか【沢瀉久孝】

1890~1968) 国文学者。三重県生まれ。京大教授。万葉集の訓詁注釈を中心とした精緻な研究を行い、「万葉集注釈」全二〇巻を完成。ほかに著「万葉の作品と時代」「万葉古径」など。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

沢瀉久孝
おもだかひさたか

[生]1890.7.12. 宇治山田
[没]1968.10.14. 静岡
国文学者。 1915年京都大学卒業。 1936年京都大学教授,1951年名誉教授。文学博士。『万葉集』の研究,特に訓詁・注釈的研究に多大の貢献をした。主著『万葉集注釈』 (20巻,1932~43) ,『万葉の作品と時代』 (1941) ,『万葉古径』 (1947) ,『万葉歌人の誕生』 (1956) 。

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