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波布草 ハブソウ

デジタル大辞泉の解説

はぶ‐そう〔‐サウ〕【波布草】

マメ科の一年草。高さ約1メートルに達し、葉は羽状複葉。夏、黄色の5弁花を開き、円柱状の豆果ができる。種子は緑色で円盤状をなす。熱帯に産し、日本には江戸時代渡来。種子を緩下薬や黄色染料に用い、また炒(い)ってはぶ茶にする。

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大辞林 第三版の解説

はぶそう【波布草】

マメ科の一年草。中国南部原産。江戸時代に渡来、薬用に栽培。茎は高さ約1メートルで、羽状複葉を互生。夏から秋にかけ、葉腋ようえきに黄色の蝶形花をつける。豆果は長さ約10センチメートル。汁は蛇毒に効くのでマムシグサともいう。健胃・緩下・解毒薬として煎用し、種子ははぶ茶にする。望江南。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

波布草 (ハブソウ)

学名:Cassia occidentalis
植物。マメ科の一年草,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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