デジタル大辞泉 「泣き縋る」の意味・読み・例文・類語 なき‐すが・る【泣き×縋る】 [動ラ五(四)]泣きながらすがりつく。また、苦しい状況を訴えて援助を頼む。「夫の胸に―・る」[類語]訴える・直訴する・直願する・嘆願する・哀訴する・哀願する・泣訴する・愁訴する・泣き付く・掻かき口説くどく・泣き込む・泣き落とす・拝み倒す・呼び掛ける・アピールする・申し出る・届け出る・願い出る・申し込む 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「泣き縋る」の意味・読み・例文・類語 なき‐すが・る【泣縋】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙① 泣きながらすがりつく。② 苦境を訴えて、同情をひいたり、援助を頼んだりする。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例