泣き縋る(読み)ナキスガル

デジタル大辞泉 「泣き縋る」の意味・読み・例文・類語

なき‐すが・る【泣き×縋る】

[動ラ五(四)]泣きながらすがりつく。また、苦しい状況を訴えて援助を頼む。「夫の胸に―・る」
[類語]訴える直訴する直願する嘆願する哀訴する哀願する泣訴する愁訴する泣き付く口説くど泣き込む泣き落とす拝み倒す呼び掛けるアピールする申し出る届け出る願い出る申し込む

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 自動詞

精選版 日本国語大辞典 「泣き縋る」の意味・読み・例文・類語

なき‐すが・る【泣縋】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
  2. 泣きながらすがりつく。
  3. 苦境を訴えて、同情をひいたり、援助を頼んだりする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む