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泥鰌掬 どじょうすくい

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世界大百科事典 第2版の解説

どじょうすくい【泥鰌掬】

島根県安来(やすぎ)市の民謡〈安来節〉の踊り。手ぬぐいで頰かぶりをし,たすきをかけ,着物を尻はしょりに着て,ざるを手にドジョウをすくい取る振りで踊る。滑稽(こつけい)な振りで人気が高い。こうした小魚などをすくい取るしぐさは昔から滑稽なものとされていたようで,平安後期の《新猿楽記》には〈断腸解頤〉の芸として〈蝦漉舎人之足仕(えびすきとねりのあしづかい)〉が挙げられており,《梁塵秘抄》にも〈海老漉舎人,小魚(さい)漉舎人〉が見える。

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