洋包丁(読み)ヨウボウチョウ

デジタル大辞泉 「洋包丁」の意味・読み・例文・類語

よう‐ぼうちょう〔ヤウバウチヤウ〕【洋包丁】

主に西洋料理で使われる包丁。骨付きの肉を割くものやパンを切るものなど、用途によってさまざまな形がある。→和包丁
[類語]包丁和包丁鰺切り包丁薄刃包丁菓子切り包丁鎌形包丁刺し身包丁西瓜切り包丁鮨切り包丁蕎麦切り包丁中華包丁出刃包丁菜切り包丁肉切り包丁文化包丁骨切り包丁柳刃包丁冷凍包丁

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

食器・調理器具がわかる辞典 「洋包丁」の解説

ようぼうちょう【洋包丁】

西洋料理に用いる包丁の総称牛刀・ぺティナイフなどがある。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android