デジタル大辞泉 「肉切り包丁」の意味・読み・例文・類語 にくきり‐ぼうちょう〔‐バウチヤウ〕【肉切り包丁】 食用の獣肉などを切るのに用いる包丁。[類語]包丁・洋包丁・和包丁・鰺切り包丁・薄刃包丁・菓子切り包丁・鎌形包丁・刺し身包丁・西瓜切り包丁・鮨切り包丁・蕎麦切り包丁・中華包丁・出刃包丁・菜切り包丁・文化包丁・骨切り包丁・柳刃包丁・冷凍包丁 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「肉切り包丁」の意味・読み・例文・類語 にくきり‐ぼうちょう‥バウチャウ【肉切包丁】 〘 名詞 〙 肉を切るのに用いる包丁。大形で刃が薄い。肉切り。[初出の実例]「此の辺が節だと思ふ処を肉切庖丁で截りますと」(出典:食道楽‐秋(1903)〈村井弦斎〉二五〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例