柳刃包丁(読み)ヤナギバボウチョウ

デジタル大辞泉 「柳刃包丁」の意味・読み・例文・類語

やなぎば‐ぼうちょう〔‐バウチヤウ〕【柳刃包丁】

刺身包丁の一。柳の葉のように幅が細く先がとがっているもの。やなぎば。
[類語]包丁洋包丁和包丁鰺切り包丁薄刃包丁菓子切り包丁鎌形包丁刺し身包丁西瓜切り包丁鮨切り包丁蕎麦切り包丁中華包丁出刃包丁菜切り包丁肉切り包丁文化包丁骨切り包丁冷凍包丁

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「柳刃包丁」の意味・読み・例文・類語

やなぎば‐ぼうちょう‥バウチャウ【柳刃包丁・柳葉庖丁】

  1. 〘 名詞 〙 刺身包丁の一種。柳の葉のように細身のもの。やなぎば。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

食器・調理器具がわかる辞典 「柳刃包丁」の解説

やなぎばぼうちょう【柳刃包丁】

先のとがった刺身包丁。おもに関西でいう。⇒刺身包丁

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android