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津軽采女正 つがる うねめのしょう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

津軽采女正 つがる-うねめのしょう

1667-1743 江戸時代前期-中期の武士。
寛文7年6月10日生まれ。陸奥(むつ)黒石(青森県)津軽家3代。妻は吉良義央(きら-よしなか)の娘。赤穂(あこう)事件以後,江戸湾での釣りにふけり,釣りの書「河羨録(かせんろく)」をあらわした。寛保(かんぽう)3年1月25日死去。77歳。名は信房,信全(のぶたけ),政兕(まさたけ)。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の津軽采女正の言及

【釣り】より

…その後も釣りの人気は上昇を続け,文化・文政(1804‐30)から天保年間(1830‐44)にかけて隆盛をきわめた。津軽采女正(うねめのしよう)が1723年(享保8)に書いた釣魚秘伝《河羨録(かせんろく)》は,東京湾品川沖のキス釣場から神奈川側にいたる詳細な釣場,天候の見方,さお,針,おもりなどについて3巻にまとめたもので,釣りが発達していたことを示している。玄嶺老人《漁人道しるべ》(1770),里旭の丘釣手引草《闇のあかり》(1788)なども趣味の釣りの入門書で,釣具商の名譜や流派を明記した釣針なども紹介している。…

※「津軽采女正」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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