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浚渫埋立業 しゅんせつうめたてぎょう

世界大百科事典 第2版の解説

しゅんせつうめたてぎょう【浚渫埋立業】

河川の流路拡幅,航路・泊地の水深増加等を目的にした水底土砂の浚渫(さらいとること)作業,および採取した土砂による埋立作業等を行う産業。四方を海に囲まれた日本においてはその歴史は古く,五洋建設が1896年創立,東亜建設工業が1908年創立など,大手企業の多くは明治から大正時代に創業されている。当業界が急成長を遂げたのは1960年代後半である。当時は産業港湾建設工事,あるいは臨海型石油化学コンビナート等建設のための大規模埋立工事が活発に行われており,浚渫業界に対する需要は順調に増加した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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