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浦賀番所 うらがばんしょ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

浦賀番所
うらがばんしょ

江戸時代,幕府が相模国浦賀に設置した番所。江戸湾の出入船はすべて,ここで積載物などの検査を受け,箱根関にも匹敵する重要な関門であった。明治維新後は廃止。

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百科事典マイペディアの解説

浦賀番所【うらがばんしょ】

相模国西浦賀(現神奈川県横須賀市)に置かれた海の関所。伊豆下田に置かれた船改番所に不備が生じたため,1720年奉行所とともに浦賀に移され,翌年船改法度が発布された。

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世界大百科事典 第2版の解説

うらがばんしょ【浦賀番所】

相模国三浦郡西浦賀(横須賀市)に設置された海の関所で,江戸湾出入りの船舶を検閲した。元来,伊豆国(静岡県)下田にあったが,船舶技術の向上や関東沿岸の産業の発達によって検閲の不備が生じ,享保改革の一環として1721年(享保6)番所を浦賀に移転。番所は建物が間口20間・奥行15間で浦賀奉行の支配に属し,昼夜与力5騎・同心6名が勤番し,〈入鉄砲に出女〉のほか,江戸への物資入津量も調査した。下田奉行【渡辺 和敏】

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