コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

海兵団 かいへいだん

4件 の用語解説(海兵団の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

海兵団
かいへいだん

旧日本海軍で新兵教育と軍港地域の陸上警備,防空などを任務とした部隊。各鎮守府 (軍港) に所属した。その他,信号,軍楽などの教育のための練習部があり,艦船などへの補充員も所属した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

かいへい‐だん【海兵団】

旧日本海軍で、軍港の警備や下士官・新兵の教育・訓練のために各鎮守府に設置されていた陸上部隊。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かいへいだん【海兵団】

旧海軍が各鎮守府においた陸上部隊。軍港の防衛や海軍下士官・兵の補欠員を収容し、教育訓練に当たった。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

海兵団
かいへいだん

旧日本海軍において軍港の警備と新兵の教育にあたった部隊。鎮守府に属し各軍港に配置された。海軍の場合、新兵は海兵団に入団し、その練習部でおおよそ5か月の基礎的な訓練を受けたのち、実施部隊に配属される。また、1900年(明治33)の北清(ほくしん)事変、32年(昭和7)の上海(シャンハイ)事変などの際には、海兵団部隊を中心にして海軍陸戦隊が編成されている。[吉田 裕]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

海兵団の関連キーワード海軍記念日高角砲分隊海兵下士官艦籍艦艇兵長要港海軍工廠

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

海兵団の関連情報