海軍砲(読み)かいぐんほう

百科事典マイペディアの解説

海軍砲【かいぐんほう】

艦船に装備して,敵艦,海岸要塞(ようさい)など防御性の強いものを破壊するのを目的とする火砲。初速の大きいカノン砲を使用し,口径は艦の大小により8〜40cm,日本の戦艦大和・武蔵は46cm砲を装備した。一般に高度に集中した射撃指揮装置,自動式給弾・発射機をもち,強固な甲板で防護されている砲塔構造をとっている。
→関連項目大砲

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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