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清水基吉 しみず もとよし

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美術人名辞典の解説

清水基吉

小説家・俳人。大正7年(1918)東京生。俳句を志し石田波郷に師事し、石塚友二横光利一らに接した。ついで小説を手がけ、句作する青年の世界を抑制した筆致に収めた「雨絃記」「雁立」を『日本文学者』に発表、第二十回芥川賞を受賞した。小説の代表作に「竹軒」「夫婦万歳」、句集に『宿命』『冥府』等がある。

出典|(株)思文閣
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デジタル大辞泉の解説

しみず‐もとよし〔しみづ‐〕【清水基吉】

[1918~2008]小説家・俳人。東京の生まれ。「雁立(かりたち)」で芥川賞受賞。他に「白河」「夫婦万歳」など。俳句は石田波郷(はきょう)に師事し、俳誌「」に参加。俳誌「日矢」を創刊、主宰。句集に「冥府」「遊行」など。平成3年(1991)鎌倉文学館館長。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

清水基吉 しみず-もとよし

1918-2008 昭和-平成時代の俳人,小説家。
大正7年8月31日生まれ。昭和16年「鶴」に参加,石田波郷(はきょう)に師事。小説も手がけ,20年「雁立(かりたち)」で芥川賞。ほかに「白河」「夫婦万歳」などの私小説風の作品がある。33年俳誌「日矢」を創刊,主宰。句集に「冥府」「遊行」など。平成3年鎌倉文学館館長。平成20年3月30日死去。89歳。東京出身。英語専門学校卒。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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