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渋海川 シブミガワ

デジタル大辞泉の解説

しぶみ‐がわ〔‐がは〕【渋海川】

新潟県南部を流れる川。信濃川の支流の一。長野県との境にある天水(あまみず)山(標高1088メートル)付近に源を発し、北流して長岡市で信濃川に合流する。長さ68.5キロ。流域は県下有数の豪雪地帯

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

渋海川
しぶみがわ

新潟県の南部を貫流する川。信濃(しなの)川の一支流。源を長野県境の天水(あまみず)山(1088メートル)に発し、北流して長岡市で本流に合流する。延長68.5キロメートル。上流は東頸城(ひがしくびき)傾動地塊の松之山(まつのやま)地滑り地帯を流れ、中流は厚い魚沼(うおぬま)層群を穿入(せんにゅう)蛇行して峡谷をなす。その下流には小国(おぐに)盆地の米どころが広がり、ここから長岡までは近世「小国船道(ふなどう)」とよばれた河川舟運も発達していた。県下有数の豪雪地で、雪と地形的制約から過疎僻村(へきそん)が多い。近年国道252号、253号がこの谷を横断して、僻地性も解消されつつある。[山崎久雄]

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