湯来温泉(読み)ゆきおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「湯来温泉」の意味・わかりやすい解説

湯来温泉
ゆきおんせん

広島県西部、広島市の西北部にある温泉。打尾谷(うつおだに)川沿いにあり、国民保養温泉地、および国民保健温泉地に指定されている。発見は大同(だいどう)年間(806~810)ごろともいわれ、江戸時代には湯治場として知られた。ラジウムを多量に含む(放射能泉)ことで有名。JR山陽本線五日市駅からバスの便がある。

[北川建次]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「湯来温泉」の意味・わかりやすい解説

湯来温泉
ゆきおんせん

広島県南西部,広島市佐伯区にある温泉。大同年間 (806~810) に発見されたと伝えられる古湯で,打尾谷川に沿って温泉街を形成。泉質は放射能泉。泉温は 28℃。神経痛やリウマチなどにきくといわれる。国民保養温泉地に指定。付近に石ヶ谷峡,湯ノ山温泉がある。

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