デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源仲頼」の解説
源仲頼(1) みなもとの-なかより
保元(ほうげん)2年生まれ。後白河法皇の近臣源仲兼につかえる。「平家物語」によれば,寿永2年11月19日の法住寺合戦で敗走。仲兼の乗馬が空馬ではしるのをみて,主は戦死とおもいこみ,いさぎよく討ち死にしたという。27歳。通称は信濃次郎。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...