デジタル大辞泉 「溶ける」の意味・読み・例文・類語 と・ける【溶ける/解ける/▽融ける】 [動カ下一][文]と・く[カ下二]《「と(解)ける」と同語源》1 固体が、熱や薬品などによって、液状になる。「氷が―・ける」「暑さでアスファルトが―・ける」2 ある物質が液体の中に平均にまじって、液体と一体になる。「砂糖が水に―・ける」「油は水に―・けない」[補説]1で、特に金属の場合は「鎔ける」「熔ける」とも書く。[類語]溶解・融解・水溶・解氷・雪解け・融雪・霜解け・消え残る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例