滝沢市(読み)タキザワシ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「滝沢市」の意味・わかりやすい解説

滝沢〔市〕
たきざわ

岩手県中西部,盛岡市の北西に接する市。1889年滝沢村として村制,2014年市制。市名は沼森(582m)から東流する滝沢に由来する。岩手山東麓にあり,第2次世界大戦後の開拓民受け入れ地。米作と酪農が行なわれる。古くから南部馬の産地として知られ,6月第2土曜日には,ウマの守護神(蒼前様)をまつる鬼越蒼前神社の祭典として,美しく着飾った 100頭ほどのウマが盛岡市の盛岡八幡宮まで行進する「チャグチャグ馬コ」が行なわれる。市の北東部には国立・県立の農業試験研究機関が集中し,南部は盛岡市の郊外住宅地として発展した。北西部の岩手山麓は十和田八幡平国立公園に属する。西に接する雫石町にかけて小岩井農場がある。東部を国道4号線が通り,国道282号線(津軽街道)が分岐,青森県の碇ヶ関に通じている。面積 182.46km2。人口 5万5579(2020)。

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日本歴史地名大系 「滝沢市」の解説

滝沢市
たきざわし

2014年1月1日:岩手郡滝沢村が市制施行
⇒【滝沢村】岩手県:岩手郡

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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