コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

滝線都市 たきせんとし fall line city

3件 の用語解説(滝線都市の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

滝線都市
たきせんとし
fall line city

瀑布線都市。滝線に沿って発達した都市。アメリカアパラチア山脈では,東斜面に多くの滝が一線状に分布し,その落差を利用しての水力に依存した繊維,製粉などの工業,および河川交通の終点が立地条件となり,都市が多く発達した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

たきせんとし【滝線都市 fall line cities】

ほぼ平行に流れるいくつかの川の多数の滝や早瀬,急流が横に一線上に連続的に分布する地形を滝線または瀑(布)線,フォールラインfall line,フォール・ゾーンといい,この線に沿って線状に分布する都市および都市群を滝線都市という。瀑(布)線都市ともいう。フォール・ラインの語はアメリカ合衆国で古くから慣用されている用語で,東部にあるアパラチア山脈南東麓のピードモント台地が,さらにその南東に広がる海岸平野に接して造瀑層をなしている境界帯をさす。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

たきせんとし【滝線都市】

アメリカ合衆国、アパラチア山脈の東麓の滝線上にある都市群。早くに水車を利用して製粉・織物などの工業が発達。ボルティモア・リッチモンド・フィラデルフィアなど。瀑布線都市。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

滝線都市の関連キーワード沿岸州柱状晶瀑布線平行脈導流堤板状節理混合度パーティングステップ線構造平行岩脈群イェータ[川]

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone