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漸漸 ゼンゼン

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デジタル大辞泉の解説

ぜん‐ぜん【漸漸】

[ト・タル][文][形動タリ]事が少しずつ進んでいくさま。
「砦柵(さいさく)を構て、―と城下に逼近(ひっきん)し」〈竜渓経国美談
[副]だんだんに。徐々に。
「―形勢を切迫させて来た」〈漱石・彼岸過迄〉
「判断が―に訓練せられ」〈西田善の研究

やく‐やく【漸】

[副]《「ようやく」の古形》だんだん。しだいに。
「しましくも良けくはなしに―に形くづほり」〈・九〇四〉

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

ぜんぜん【漸漸】

( トタル ) [文] 形動タリ 
次第に進んでいくさま。 「火焰は-と位置を変ずる/浮城物語 竜渓
( 副 )
次第次第に。だんだんに。順次に。 「強毅質直の気は-に衰減し/明六雑誌 3

やくやく【漸漸】

( 副 )
〔「ようやく」の古形〕
次第に。だんだん。 「沖つ梶-しぶを見まく欲り/万葉集 1205

出典|三省堂
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