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瀬戸内国際芸術祭 せとうちこくさいげいじゅつさい

知恵蔵miniの解説

瀬戸内国際芸術祭

瀬戸内海を舞台とした3年に1度開催される現代美術の国際芸術祭。主催は、瀬戸内国際芸術祭実行委員会で、会長は、香川県知事。瀬戸内の島々の活性化や瀬戸内海が世界の「希望の海」となることなどを目指し、絵画や彫刻、建築など多彩な現在美術が展示される。2010年に第1回が開催され、105日間の会期中、約94万人が来場した。第2回は13年3月に開幕し、23の国と地域から約210組のアーティストが参加。副題は「アートと島を巡る瀬戸内海の四季」で、今年度の開催は3季に分け、春は3月20日~4月21日、夏は7月20~9月1日、秋は10月5日~11月4日に行われる。

(2013-3-22)

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

瀬戸内国際芸術祭

香川県、福武財団などが実行委員会をつくり、第1回の2010年は93万人が来場した。今回は12の島と高松港宇野港(岡山県玉野市)を会場とし、会期は春(3月20日~4月21日)、夏(7月20日~9月1日)、秋(10月5日~11月4日)の計108日間。100万人以上の来場を見込む。

(2013-04-16 朝日新聞 朝刊 3社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

瀬戸内国際芸術祭
せとうちこくさいげいじゅつさい
Setouchi Triennale

岡山、香川両県の瀬戸内海の島々で、2010年(平成22)から3年に一度開かれている現代美術の国際芸術祭。香川県知事が会長を務める瀬戸内国際芸術祭実行委員会が主催する。島々の伝統的な生活文化や瀬戸内海独特の美しい自然と現代美術の作品がかかわることにより、瀬戸内の魅力を世界に発信し、過疎化や高齢化に悩む島々へ活力を呼び込み、地球上のすべての地域の「希望の海」とすることを目ざしている。会期中は、現代美術の作家や建築家による風土や生活を生かした美術作品が展示され、多くのアーティストや劇団によるイベントや演劇、伝統的な民俗芸能の催しなども行われる。
 第1回(2010)は「アートと海を巡る百日間の冒険」をタイトルとし、瀬戸内海の7島と高松港周辺(香川県)を会場に7月19日から10月31日の105日間にわたって開催された。18の国と地域から75組の作家や建築家が参加、延べ94万人が訪れた。2013年の第2回開催のタイトルは「アートと島を巡る瀬戸内海の四季」。会場として香川県から5島と宇野港一帯(岡山県)が新たに加わり、春(3月20日~4月21日)、夏(7月20日~9月1日)、秋(10月5日~11月4日)の3シーズン、延べ108日間開催される。全会期を通じ、200点を超える作品が展示される。[編集部]

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