デジタル大辞泉
「灯台草」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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とうだい‐ぐさ【灯台草】
- 〘 名詞 〙 トウダイグサ科の二年草。高さ約三〇センチメートル。茎を切ると白い乳液が出、触れるとかぶれる。茎の上部には大きな葉が五枚輪生状につく。葉身はへら形または倒卵形で縁に細鋸歯(きょし)がある。春、枝先に苞の変化した黄緑色でつぼ形の小穂をつける。形が昔の灯架に似ていることからの名。漢名、沢漆。すずふりばな。とうだいそう。《 季語・春 》 〔易林本節用集(1597)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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灯台草 (トウダイグサ・トウダイソウ)
学名:Euphorbia helioscopia
植物。トウダイグサ科の越年草,薬用植物
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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