赤芽柏(読み)アカメガシワ

デジタル大辞泉 「赤芽柏」の意味・読み・例文・類語

あかめ‐がしわ〔‐がしは〕【赤芽×柏】

トウダイグサ科の落葉高木。幹は生長が早く、葉は卵円形で、若芽鮮紅色雌雄異株で、夏、黄色の雄花赤褐色雌花を円錐状につける。本州以西に多い。昔、葉に食物をのせたので御菜葉ごさいばともよばれる。あかしわ

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精選版 日本国語大辞典 「赤芽柏」の意味・読み・例文・類語

あかめ‐がしわ‥がしは【赤芽柏】

  1. 〘 名詞 〙 トウダイグサ科の落葉高木。本州・四国・九州の山野に生える。高さ約一〇メートルに達する。葉は卵形または円形で、先は二または三に浅裂し、枝とともに星状毛をもつ。新芽は紅赤色で若葉にも同色の毛が密生している。雌雄異株で、夏、黄色い小さな花が多く集まり咲く。材は淡紅色で器具の材料、床柱などに利用され、種子は赤色染料、樹皮は健胃薬、葉ははれ物の外用薬とする。また、古代、葉を食物を盛るのに用いたという。あかがしわ。あかべ。あかめぎり。ごさいば。わからかしわ。しょうぐんぼく。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「楸〈略〉樟は山州にてアカメ柏」(出典:俳諧・糸切歯(1762)七月)

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