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無抵抗主義 むていこうしゅぎ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

無抵抗主義
むていこうしゅぎ

圧政による軍,警察の暴力行使に対して抵抗しないとする考えをいう。反抗運動の一つの方法である。これは多くの場合宗教的信念に基づいている。トルストイガンジーがそうであった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

むていこう‐しゅぎ〔ムテイカウ‐〕【無抵抗主義】

社会的不正・圧政などに対して、非暴力的手段によって抵抗する主義。トルストイガンジーなどが主張。非暴力主義

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大辞林 第三版の解説

むていこうしゅぎ【無抵抗主義】

抵抗の方法に暴力的手段を用いない立場。宗教やヒューマニズムが思想的背景となる。ガンジーはイギリス植民地政策に対する非暴力・不服従・非協力をもって、インド独立を指導した。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

無抵抗主義
むていこうしゅぎ

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世界大百科事典内の無抵抗主義の言及

【コスモポリタニズム】より

…しかし,こうした主張は隠遁主義と結びつく一方,現実には帝国への忠誠の概念を包蔵していた。この考えを実質的に推し進めたのが原始キリスト教の無抵抗主義の唱道であり,ローマの軍国主義に対して平和的手段をとることは人間の基本的な義務であるとし,国家の権威の上に良心の権威をおいた。この思想は古代末期にいたってアウグスティヌスの《神の国》で神の浄福に輝く共同社会という形で,さらに,トマス・アクイナスの《君主統治について》の中では,数個の都市国家を包含する王国regnumを中世的帝国の合理的原則の体現とみなす考えとして示された。…

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