コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

牛首紬 うしくびつむぎ

1件 の用語解説(牛首紬の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

うしくびつむぎ【牛首紬】

絹織物の一種。かつては白山紬とも称した。石川県白山の麓,白峰村字牛首で生産されたのでこの名がつけられた。現在も白峰村,鶴来(つるぎ)町に産出する。地質は堅牢で,釘に引っ掛けても釘が抜けるほどにじょうぶであるというところから,釘抜紬とも呼ばれる。経糸に練玉糸,緯糸には練熨斗糸(ねりのしいと)を使って小幅に織る。羽尺,着尺,ふくさ,ネクタイ等に用いられ,白地が主であるが縞,絣もあり,近年は紬ちりめんもつくられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

牛首紬の関連情報