物流コスト

共同通信ニュース用語解説 「物流コスト」の解説

物流コスト

商品の生産から倉庫などを経て店頭へ至るまでに輸送、管理などに関連して発生する費用。配送に携わる人件費、トラックや船に使われる燃料費なども含まれる。温度管理が必要な冷凍、冷蔵商品では一般的な商品よりも高くなりやすい。インターネット通販の普及で荷物量が増え、トラックドライバーの人手不足が深刻化しており、費用の上昇につながっている。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「物流コスト」の意味・わかりやすい解説

物流コスト
ぶつりゅうコスト

物流はアメリカのマーケティング用語 physical distributionからの翻訳で,生産と消費をつなぐモノの移動をいい,物流コストはそれに要する費用のこと。企業にとって自社の物流システムの効率性を評価するのに,販売高全体に対する総物流費の割合 (物流コスト率) を基準にするのが一般的である。物流コストには製品を工場から消費者に届けるまでの移動費がすべて入るが,具体的には輸送,荷役,保管,包装,情報処理などがある。物流をいかに効率的にするかでその企業の生産性が大きく左右されることになる。

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流通用語辞典 「物流コスト」の解説

物流コスト

物流活動に揺する費用を物流コストという。財が生産者から消費者にいたるまでにかかる費用をいう場合と、企業が自社の物流に要している費用はどれだけであるかをいう場合がある。一般に社会的にみた場合、流通全体の費用は消費者価格の50%、物流費用は15%くらいだといわれている。

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