特別の機関(読み)とくべつのきかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

特別の機関
とくべつのきかん

国の行政機関に,特に必要のある場合に法律の定めるところにより置かれる機関 (国家行政組織法8条の3) 。具体的には,公害対策会議などの閣僚協議会的なもの,日本学士院日本芸術院,青少年対策本部,警察庁検察庁,在外公館,自衛隊の部隊などがその例である。 (→施設等機関 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

とくべつ‐の‐きかん〔‐キクワン〕【特別の機関】

国の行政機関(府省およびその外局)が、特に必要がある場合に設置する機関で、審議会施設等機関以外のもの。警察庁(国家公安員会)、政治資金適正化委員会総務省)、検察庁法務省)、日本学士院文部科学省)、日本芸術院文化庁)、陸海空自衛隊防衛省)などがこれに当たる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

医療過誤

診療過誤ともいい,医療行為一般の誤りをさす。医学知識の不足,医療技術の未熟,診療行為の全体としての疎漏さ,不適切な薬剤や医療器具の使用などが原因となる。具体的には誤診,診断の遅延,手術過誤,注射事故,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

特別の機関の関連情報