デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野洞春」の解説
狩野洞春(2) かのう-どうしゅん
延享4年生まれ。狩野元仙の長男。宝暦5年(1755)父の跡をうけて駿河台(するがだい)狩野家をつぐ。天明5年法眼(ほうげん)となった。朝鮮贈呈屏風(びょうぶ)の制作などを手がける。寛政9年3月8日死去。51歳。寛政7年2月28日死去とする説もある。名は美信。別号に浩然斎。
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...