コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

猿戸 サルド

デジタル大辞泉の解説

さる‐ど【猿戸】

庭園の入り口などに用いる簡素な木戸。ふつう、皮付き丸太の柱に、横板に竹の押縁(おしぶち)を縦に打ち付けた両開きの扉を取り付けたもの。
内側に取り付けた横木を柱の穴に差し込んで閉める戸。
大戸にとりつけられた小型の引き戸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

猿戸【さるど】

庭や内露地に用いる簡素な木戸。縦130cm,横70cm程度。両柱は皮付丸太などで戸は横板を框(かまち)や桟に取り付け,表面を押縁竹で打ちつけるが,その竪(たて)桟や押縁竹は上下とも板より15cmほど突出する。
→関連項目

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

大辞林 第三版の解説

さるど【猿戸】

戸締まり用の猿を設けた戸。
露地などに用いる簡素な造りの戸。堅桟や押し縁ぶちの端を上下に出して角柄つのがらとした戸で、柱には皮付き丸太を用いる。角戸つのど
大戸に取りつけた小さな引き戸。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

OAR

2018年の平昌五輪に国家資格ではなく個人資格で参加したロシア国籍の選手のこと。「Olympic Athlete from Russia(ロシアからの五輪選手)」の略。14年ソチ五輪での組織的なドーピ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android