コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

瓦棒葺き かわらぼうぶき

3件 の用語解説(瓦棒葺きの意味・用語解説を検索)

家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

かわらぼうぶき【瓦棒葺き】

亜鉛鉄板などの大きな面積の金属板で屋根を葺(ふ)くときに用いる工法。ゆるい勾配(こうばい)の屋根の斜面に沿って、一定間隔(45~60cm程度)で、瓦棒と呼ばれる角棒状の心材を入れる。雨や強風に比較的強い。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

リフォーム用語集の解説

瓦棒葺き

金属板を用いて屋根を葺くときの方法の一つ。屋根の流れの方向に一定間隔で桟を裏板の上に打ち付け、裏板の上に金属板を敷き、桟の上にも金属板をかぶせる。この桟の事を瓦棒という。瓦棒を用いない平葺きに比べて、温度変化による金属板の伸縮を瓦棒の間で吸収できる。また、間隔を金属板の幅以下の寸法にしておくと、金属板の流れ方向の継手がなくなるので、雨仕舞に優れる。

出典|リフォーム ホームプロ
Copyright(c) 2001-2014 HOMEPRO CO.,LTD ALL RIGHTS RESERVED.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

瓦棒葺き
かわらぼうぶき

金属板を用いて屋根を葺くときの方法の一つ。屋根の流れの方向に一定間隔で桟を裏板の上に打ち付け、裏板の上に金属板を敷き、桟の上にも金属板をかぶせる。この桟を瓦棒という。
 瓦棒を用いない平葺きに比べ、温度変化による金属板の伸縮を瓦棒の間で吸収でき、また間隔を金属板の幅以下の寸法にしておけば、金属板の流れ方向の継手がなくなるので、それだけ雨仕舞(あまじまい)に優れる。瓦棒間隔は通常45センチメートル以下とする。なお金属板の継手はすべてはぜ継ぎとしなければならない。[山田幸一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

瓦棒葺きの関連キーワード仮葺き木皮葺き葺き板葺く柾葺き屋根葺き小鉤檜皮葺き引掛け桟瓦葺屋根工事(建設業許可の一種)

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone