日本歴史地名大系 「生子村」の解説
生子村
おいごむら
見若狭・青木治郎左衛門・木村利兵衛・木村孫右衛門などの郷士が活動していた。江戸初期は下総関宿藩領で、慶長一七年(一六一二)の関東八州真言宗連判留書案(醍醐寺文書)に「幸嶋生子」、「寛文朱印留」に「生子村」とみえ、猿島郡上郷に属したが、享保一〇年(一七二五)
生子村
せいごむら
生子村
おぶすむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報