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由布院温泉 ゆふいんおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

由布院温泉
ゆふいんおんせん

大分県中部,由布市北部,由布岳の南西麓にある温泉。泉質単純泉重曹泉で,皮膚病に特効がある。泉温は 48℃で,湯量は多い。温泉は由布院盆地内の各所から湧出し,各家庭にも引かれている。国民保養温泉地に指定され,朝霧とゲンジボタルが有名。由布岳の登山基地でもあり,九州横断道路 (やまなみハイウェー) の開通以来,観光客が急増。

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デジタル大辞泉の解説

ゆふいん‐おんせん〔ゆふヰンヲンセン〕【由布院温泉】

大分県中部、由布市にある温泉。泉源の数・湧出量ともに多く、泉質は単純温泉塩化物泉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔大分県〕由布院温泉(ゆふいんおんせん)


大分県中部の由布(ゆふ)市、大分川上流の由布院(ゆふいん)盆地周辺にわく温泉群の総称。岳本(たけもと)・石松(いしまつ)・八山(はちやま)・乙丸(おとまる)などの諸温泉からなり、さらに南の湯平(ゆのひら)温泉を含め「湯布院温泉」の名で国民保養温泉に指定。盆地一帯は阿蘇(あそ)くじゅう国立公園の代表的保養地で、各種保養施設・レジャー施設が立地、別府(べっぷ)市とくじゅう連山阿蘇方面を結ぶ観光拠点となる。毎年7月の音楽祭、8月の映画祭も人気。ナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉。泉温97.3℃。国民保養温泉地の指定名は「湯布院温泉」。由布院温泉と湯平温泉ほかを合わせて指定し、当時の湯布院町の行政町名を流用したもの。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

由布院温泉
ゆふいんおんせん

大分県中部、由布(ゆふ)市湯布院(ゆふいん)地区にある温泉。由布院盆地のJR久大(きゅうだい)本線由布院駅周辺にある。標高約500メートル。源泉数670、湧出(ゆうしゅつ)量毎分3万0679リットル、全国屈指である。泉質は単純温泉。国民保養温泉地に指定されている。[兼子俊一]

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