コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

画舫 ガボウ

3件 の用語解説(画舫の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

が‐ぼう〔グワバウ〕【画×舫】

絵をかいたり彩色を施したりした中国の遊覧船。転じて、美しく飾った遊覧船。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

がぼう【画舫】

美しく飾りたてた遊覧船。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

画舫
がぼう

美しく装飾を施し遊宴のときに乗る中国の屋形船。唐の劉希夷(りゅうきい)の詩「江南曲」に初めて画舫の字がみえ、杜甫(とほ)・白居易(はくきょい)らの詩にもある。唐代には風雅な船遊び用に盛んに用いられたようである。時代が下り清(しん)時代に書かれた『揚州画舫録(ようしゅうがぼうろく)』によると、腐朽した塩運搬船を改造した水上料亭風のものと記されている。遊宴船が料亭風に変化したことになろう。なお婦女が乗船した場合には、四面に簾(みす)が垂らされたという。[山内まみ]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

画舫の関連キーワード色紙形裏彩色鎌髭奴金着せ銀着せ此れはしたり彩色く彩色熟紙白張り提灯

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

画舫の関連情報