コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

癌ウイルス がんウイルス Tumor virus

4件 の用語解説(癌ウイルスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

癌ウイルス
がんウイルス
Tumor virus

腫瘍ウイルスともいう。動物にを発生させるウイルスの総称。大別してデオキシリボ核酸 DNA遺伝子とする DNA型癌ウイルスリボ核酸 RNAを遺伝子とする RNA型癌ウイルスとがある。ヒトの DNA型癌ウイルスとしてはバーキットリンパ腫 (アフリカの小児) ,鼻咽頭癌 (中国南部) の原因となるエプスタイン・バー EBウイルスがある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

がん‐ウイルス【×癌ウイルス】

腫瘍ウイルス

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

癌ウイルス【がんウイルス】

動物に癌をつくるウイルス発癌ウイルスや腫瘍(しゅよう)ウイルスとも呼ばれる。たとえばポリオーマウイルスマウスハムスターに,SV40ウイルスはハムスターに,パピローマウイルスウサギに,アデノウイルス12型はハムスターに癌をつくる。
→関連項目人工癌

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

がんウイルス【癌ウイルス】

宿主細胞に感染し増殖する際、正常細胞を癌化させるような遺伝情報を細胞の DNA に組み込んで、宿主細胞を癌化させるウイルス。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

癌ウイルスの関連キーワード腫瘍ウイルス動物ウイルスパピローマウイルスウイルス病テスラコイル発癌性ヒト免疫不全ウイルスがんウイルスDNA 型腫瘍ウイルスウイルスの病原性 (pathogenicity of virus)

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone