白峯神宮(読み)しらみねじんぐう

百科事典マイペディアの解説

白峯神宮【しらみねじんぐう】

京都市上京区に鎮座。旧官幣大社。崇徳天皇淳仁天皇をまつる。1868年讃岐(さぬき)から崇徳天皇の霊を迎えてまつったのに始まる。1874年さらに淡路から淳仁天皇の霊を迎えて合祀。例祭は9月21日(崇徳祭),4月14日(淳仁祭)。

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世界大百科事典 第2版の解説

しらみねじんぐう【白峯神宮】

京都市上京区に鎮座。崇徳天皇,淳仁天皇をまつる。崇徳天皇は保元の乱のあと,讃岐国に流され,その地で没し,白峯陵(坂出市内)に葬られたが,1866年(慶応2)孝明天皇が京都に神霊を迎えまつろうとしてならず,68年(明治1)現地に白峯宮を創建してまつり,73年淡路島の淡路陵に葬られた淳仁天皇の神霊を迎え合祀した。1940年白峯神宮と改称。旧官幣大社。例祭春季4月14日淳仁天皇祭,秋季9月21日崇徳天皇祭。

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世界大百科事典内の白峯神宮の言及

【御火焼き】より

…御火焚きとも書く。霜月(旧11月)に行われた火祭。京都を中心に盛んに行われた。宮中をはじめ公卿,神社,民家などで庭火を焚く行事で,朔日(ついたち)の知恩院鎮守賀茂明神からはじまってほとんど連日にわたった。御火焼きは,夕方から夜にかけて行うことを常とし,松薪を井桁に組み上げ中央にササを立て,これに神饌を供え神楽や祝詞を奏してのち,新たにおこした浄火をササに移す。燃えあがったところへ神酒をかけて,爆竹を3度ならして終わった。…

※「白峯神宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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