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白木峠 しろきとうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

白木峠
しろきとうげ

秋田県南東部,横手市岩手県南西部,西和賀町の境にある峠。標高 602m。江戸期までは出羽国の南部道と,陸奥国の岩崎街道および沢内街道を結び,鉄,ウマ,塩などが流通した。峠の東西には盛岡藩と秋田藩両藩の番所が置かれていた。明治期に秋田県と岩手県が共同で新道開削,出羽国平鹿郡と陸奥国和賀郡から1字ずつとって平和街道 (国道 107号線) と名づけられたが,新道は白木峠の南東方 3kmあまりの地点で両県をまたぐことになった。新旧両街道の間を JR北上線と秋田自動車道が通る。

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