日本歴史地名大系 「山内村」の解説
山内村
やまうちむら
北部は
近世はおおむね常陸谷田部藩領。慶安郷帳では田方六〇〇石・畑方七六〇石。同藩内二七ヵ村のうち最も村高が多く、村規模が大きいことから村内は七組に分れ、嘉永二年(一八四九)の各五人組数は、戸越組が四、元古沢組が二、中郷組が八、圷組が一、甲組が六、鼓石組が七、下平組が八の三六組あった(「五人組帳」大貫正広文書)。
山内村
さんないむら
山内村
さんないむら
山内村
やまうちむら
山内村
やまうちむら
飯二百果、山内御庄」とあり、また正治二年(一二〇〇)正月一〇日の春日祭雑事定文(「猪隈関白記」同日条)にも「一饗(中略)
飯二百果、山内御庄」とあり、山内庄は摂関家領として奈良春日社の饗事には
飯二〇〇を負担することになっていた。能勢郡西郷郷士覚書写(東家文書)には「足利高氏篠村八幡宮陣取之節、能勢郡西郷郷士」とあり、当村の小林氏以下九氏が書上げられている。
山内村
やまうちむら
山内村
やまちむら
山内村
やまのうちむら
山内村
やまうちむら
山内村
やまうちむら
山内村
やまのうちむら
- 山形県:村山市
- 山内村
山内村
やまうちむら
山内村
やまうちむら
山内村
さんないむら
山内村
さんないむら
山内村
やまうちむら
山内村
やまうちむら
- 和歌山県:橋本市
- 山内村
山内村
やまうちむら
山内村
やまうちむら
山内村
やまうちむら
- 福岡県:豊前市
- 山内村
山内村
やまうちむら
山内村
やまうちむら
山内村
やまうちむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報