コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

白蔵主/伯蔵主 ハクゾウス

デジタル大辞泉の解説

はく‐ぞうす〔‐ザウス〕【白蔵主/伯蔵主】

狂言「釣狐(つりぎつね)」の登場人物。猟師殺生をやめさせるため、古狐が猟師の伯父の僧に化けたもの。
狂言面の一。主としてに使うもの。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

デジタル大辞泉プラスの解説

白蔵主(はくぞうす)

日本の妖怪。僧に化けたキツネで妖狐の一種とされる。江戸時代の随筆「諸国里人談」などに記述があるほか、狂言の演目「釣狐」にも登場する。「伯蔵主」とも表記する。

出典|小学館デジタル大辞泉プラスについて | 情報

大辞林 第三版の解説

はくぞうす【白蔵主】

○ 狂言「釣狐」の登場人物。永徳(1381~1384)頃に実在した、稲荷を信仰し三匹の狐を飼った僧を素材にしたという。
狂言面の一。に用いる。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

白蔵主/伯蔵主の関連キーワード狂言面後ろ面後面稲荷永徳

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android